汎用機×マシニング機にて
量産の効率化及びコストダウンを実現
弊社では、汎用とマシニング機それぞれの強みを生かし最大限のパフォーマンスを上げることに努めています。たとえ同じ設備を持っていてもそれを利用する側のノウハウによって出来上がる製品のスピードや仕上がりには大きな違いが出ます。従業員各自がそれを認識し、日々試行錯誤しながら効率化に取り組みさらなるコストダウン・時間短縮を目指しております。
量産切削のマシニング加工動画事例
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マシニング加工 ショートバージョン
材質 MCナイロン
多数個取りの切削加工 -
マシニング加工 ロングバージョン
材質 MCナイロン
多数個取りの切削加工
加工対応サイズ 下記を超える長尺品も形状により対応可能
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マシニングセンター(岩間工業) X1000 × Y650 × Z400
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マシニングセンター(FANUC)
X700 × Y400 × Z330 -
マシニングセンター(FANUC)
X700 × Y400 × Z330 -
マシニングセンター(HAMAI)
X500 × Y400 × Z300 -
フライス(東京高橋)2台
X450 × Z300
得意加工 中・大物切削加工

厚物加工 110mm
樹脂切削加工では対応できるところの少ない中・大物の切削加工を得意としております。また、長尺ものも得意としており、長さ2000mmのマシニング加工品の製作実績もございます。形状にもよりますのでご相談ください。
得意加工 多数穴あけ加工

大きな板材に多数の穴あけ加工を行った事例です。
材質PP t12x696x995 孔数3367ヶ所
得意ロット



※物によっては得意な場合があります。
小・中ロットの切削加工にて一番メリットを出すことができます。極力マシニングを使わず負担を減らし、途中までの加工を汎用フライスにて行うことで中ロット加工での効率化を実現しています。また、その他にも薄いものなら複数枚まとめての加工を行ったり、複数個をそれぞれバイスで固定して加工を行うなど、数のあるものを短時間で行うための工夫を日々試行錯誤しております。夜間運転も行っているためコストを抑えた量産加工も得意としております。